◆絵を展示するときの高さの決め方は?
自分で作品を展示をする際に、頭に入れておくと便利です。
平面作品がある程度「見やすいな」という感じに展示する話です。
展示作品の高さは?一例として、床から垂直に145cmか~150c ...
◆作者がギャラリー在廊中にうけとった言葉
が刊行できるのでは?と、いま、思う。
まだ個展で作品を発表しはじめたばかりのころ。
来廊者から
「色彩感覚がない」
「どこか(協会)所属してる?誰 ...
◆価格改定について
2025年4月1日より版画作品の価格を改定させていただきます。
ご理解とともに、今後とも変わらぬ応援をお願いします。
なぜ今、価格改定か過去に彫った版を、今の自分ができる技量で刷り ...
◆画廊・ギャラリーめぐり 「欲しい!が見つかる」
以前、ギャラリーや画廊めぐりについての記事を投稿しました。
◆画廊・ギャラリーめぐり 「好き!が見つかる」
◆画廊・ギャラリーめぐり 「その入りづらい理由とは」
今回は、これらにもう少し補
◆『百年の孤独』を読んでみた
最近(2024年6月26日)、文庫化が話題になったガルシア・マルケス著の「百年の孤独」。
著者のマルケス没後10年という節目に新潮社から文庫化された。
巷では「後世に残したい ...
◆版画用紙のシミ対策
シミの原因は、板張り用の木から出るアクである。
銅版画を制作するにあたって、版画用紙は、予め水に浸して湿らせておく。
これは、銅版の凹凸にフィットするよう、版画用紙 ...
◆銅版画『雁皮刷り技法』の制作工程を紹介
以前、銅版画技法のひとつである「エッチング技法」についてブログに書きました。
◇エッチング技法と、印刷の工程を記録した過去の記事はこちら
銅版画の作り方 エッチング技法の制作工程を紹介
今回は「雁 ...
◆版画用紙としての「雁皮紙」オモテとウラの見分け方
銅版画家として、普段から接している紙の「表と裏の見分け方」について、
自分の体験を交えながら解説してきたが、今回は、1番わかりやすいかもしれない。
以前、最高 ...
◆版画用紙「アルシュ紙」 オモテとウラの見分け方
以前、銅版画家として、普段から接している紙の「表と裏の見分け方」について、自分の体験を交えながら解説した。
今回は、わたしにとって最高級の紙で難敵の1枚、『ARCHE(アルシュ)紙』である。 ...
◆名画をゆるく模写 『枢機卿の肖像』 エル・グレコ『2022年ゆる模写カレンダー』12月
『枢機卿の肖像』
原作者 エル・グレコ
制作 1600年ごろ
所蔵 ニューヨーク メトロポリタン美術館
モデルは実在の枢機卿…のはず11月のゆる模 ...