アーティスト

2022年も、制作したいこれからも、様々な「間」で「ゆらぎ」続ける

-外の世界に触れる機会が減ったと思いますが、人との付き合い方に変化はありましたか?

-もともと行動範囲が広くないので、実感はあまりありませんでした。

アーティスト

伝えたい誰かの顔が見えた。伝えたい誰かの顔が、はっきり見えた瞬間

-前回、ご自身でも、作品発表の場を確保したいとのお考えを話されていましたが。

-コロナ禍のほか、様々な事情があって出かけられない人のために、個展で発表した作品 ...

アーティスト

いつもどおりが、いつも難しい

-コロナ禍では、家でどう過ごしていましたか?

-制作は、ふつうに、いつもどおりにしていました。
買い足す画材はそんなになかったのですが、どうしても必要なもの(2020年は版画用紙くらいか ...

アーティスト

自作自演の対談記録とは

2019年3月、静岡市「金座ボタニカ」アートスペースで個展を開催の折、オープニング・トークにてデザイナーの利根川氏と対談をした。
その時の『発注のなしアル』というタイトルからの対談をきっかけに、自身の制作 ...

アーティスト

道しるべは意外にも近くにあった自分と周りとその間のこと
作家として自覚すること

ー結婚はされているんですか?

ーはい。
この質問は、最近10年くらいの間に、「どこの美大出身か?」と同じくらい聞かれました。 ...

アーティスト

《これから作品を発表する人へ》
作品に対する評価を受けいれる方法

ー作品への評価が、自分と他人で異なる時どうしますか?

ーどうしましょう…。
大学の卒業・修了展での発表を最後に、あまり気にし過ぎないようになり ...

アーティスト

何が制作の糧になるのかは、わからない

ー自身の創造力、または想像力を高める工夫はありますか?

ー知る喜びを、作る喜びに繋げていくよう努めています。

今は、「何かすごいもの」を、検索をかけるだけで無限に見られる、ま ...

アーティスト

講師の期間「美術の先生は暇じゃない」

ー学生時代を終えて、20代はどう過ごしていましたか?

ー高校の美術講師となって、油彩と版画を中心に教えていました。
講師時代は、正教員でなくても
「制作の片手間にやって、 ...

アーティスト

真実と組み合わせることで、より妄想は蠢きだす

2019年3月、静岡市金座ボタニカ・アートスペースで個展を開きました。
オープニングイベントで同県出身のデザイナー(実在)との対談で出た「妄想」の話をきっかけに、自身のこれまでの制作 ...

アーティスト,画廊・ギャラリー,美術館

アニメーション作家・人形美術家 川本喜八郎子供心をつかんだ人形劇『三国志』

小さい頃、食い入るように見ていたテレビがある。
人形劇『三国志』だ。

それがきっかけで、立派な三国志マニアに…とはならなかった。
た ...