◆脳の空洞化におけるトムソンの生成について
ハンフリー・ボガートが出てくるまで、実に様々な名前がでた
グレゴリーペック?
カート・コバーン?
エラリー・クイーン?
ゲイリー・クーパー?
トムソン・ガゼル?…
もはや俳優じゃないのもいる…。しかもハンフリー・ボガートが正解だった…(何を言ってるか分からないと思うが私にもわからない…)。
家でふと、クラウドファンディングをしているワタリウム美術館の話になった。
だいぶ前行った寺山修司展にて、その時わたしはめずらしく作家年表を見た。
寺山氏が10代でファンレターを書いた、相手の俳優さんの名前が何だっけとなって…
そこからは、もう記憶定かでないうろおぼえの泥仕合。
グーグルに頼るまでしばらく頑張ってみようと、ありとあらゆる名前を出していったのだけど、
ありとあらゆるまで数が出てこない。
トムソン・ガゼル出てきちゃうし。
(途中に・つけると俳優っぽくないですか…そうですか…)。
せっかく調べて出てきてくれたグレゴリー・ペックは関係なかったし。
絶対違う!
と頭ではわかってるけれど、口から出てきたトムソンは、しばらくわが家の空をあてもなくフワフワさまよっておりました。
トムソンよ、皆のところへ飛んでいけ。
そんな寺山修二のあたまのなか、少しだけのぞいてみるならこれ。
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こちらもご覧ください。
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