画廊・ギャラリー

足もとは、スニーカー

地理や距離感があまり得意ではない私。
慣れない場所でめぐるときの足もとはスニーカーです。
かかと部分のクッションが厚く、つま先が中で割とニギニギ動きやすく、軽いものを選んでいます。

気づいたら ...

画廊・ギャラリー

初心者さんへ向けてだれでも最初はとまどうものです

銀座奥野ビルへ行った時のことをお話しします。

ここは色々な画廊やギャラリーがひとつの古いアパートに入っていて、探検する気分で巡ることができます。
以前「ぶらぶら美術博 ...

雑記

ジュウベーちがいいまは亡き愛猫

子どもの頃、実家では祖母がシャム猫を飼っていた。

おシャムな彼は、みんなから

「じゅーべ~、じゅーべ~や~」

と呼ばれていたので、てっきり柳生十兵衛から名をとったのだと ...

画廊・ギャラリー

作品を見る前からいろいろドキドキ。入ってみたいが…

ここでは、画廊とギャラリーは一緒と考えてください。
「入りづらいけど行ってみたい(購入はまだ考えていない)」という方へお伝えします。

「入りづらい」
「もう ...

雑記

「老眼。それは突然来るよ。」

個展の在廊中、ひときわ印象に残ったひと言。
…これは、感想なのか。

おでかけくださった諸先輩方、年上の友人・知人。
会期中数えるほどだったのが、ひとり、またひとりと、近年この感想 ...

書評,銅版画

水曜文庫さんでの出会い

静岡市内にある水曜文庫さんは、お店の広さや本の並び方が、私にとって好ましい本屋さん。
そして、ちょうどいい「ほっとかれてる感」も行きたくなる理由のひとつである。

そんな水曜文庫さんの、棚の上に ...

画廊・ギャラリー

2019年 個展会場 d-labo by SURUGA BANK

芸術家って人付き合いの苦手な人が、山の奥で仙人みたいに暮らしてると思っていた。

いままで、制作以外で勤めた先が「話すことが職業」みたいな場所ばかりだったにもか ...

雑記

2021の春と夏にむけた準備をはじめている版画用紙

だいぶ手順はわかるようになったのだけど、記憶操作をされたのかと思うくらい、毎度新鮮だ。

春になれば桜がひらく、夏になれは雲が湧く、幾度巡っても毎回「わぁ…。」と声に出てしま ...

雑記

自粛期間明けに開くことができた個展、オンラインへ切り替えた公募展などを経て、発表できる場があること、見に来てくださった方々の存在をありがたく感じた。

2020年は近年まれにみるくらい制作に打ち込んだ。
だからといっ ...

雑記

銅版画作家・須藤萌子(すどうほうこ)のブログですsudo hoko 銅版画「薊の家」

銅版画制作の日々で感じたこと、作品を発表してゆく中で体験したヨキ・モノ・コトを記録していきます。
たまーに、よりみち。