雑記

イメージの生成と派生

ニードルで、銅板に塗布した薬剤の上を
掻いて(描いて)いると、楽しい。
音がいい。感触もいい。

日常において、
剥がしたり、引っ掻いたりする行為は、
私のなかでは本来、あ ...

雑記

対話の蝶番が外れたまま進む

版画を制作しています、と自己紹介をしたあと、
決まっていくつかの質問を受けます。

「どんな作家が好きですか」
「この作家は知っていますか(知り合いですか)」
「どうやって作 ...

雑記

画を前にして直ぐに意図を聞くことは、解答を見ながら答えを聞くことに似ている

今世必要に迫られているわけでも

頼まれたわけでもない、

そうせずにはいられないかどうかも

わからない空白が押し寄せるときが私 ...

雑記

好きな作家は誰ですか

10代の頃は、実寸大だとか、

本物と見紛う描写に憧れていました

リアルに見える程凄い、みたいな。

実際凄いのだけど、凄いのはその創作に取り組む

制作者の姿勢だと気づき ...

雑記

-夏の展示に向けて-

ここ数年、冬から春先にかけて

銅版画の制作が、今の自分の体調に合わない

という傾向が続きました。

以前なら、季節に背くほど部屋を暖め、

厚着をし、無理やり身体を

アーティスト,画廊・ギャラリー,雑記

展示バックヤードに居てほしい面々「わかっていても、できない」ことがある

「変な人が来るような場所でやらなきゃいい」と言われたら、それはそう。
しかしこちらはアートに興味のある善良な人間がくると信じて開催するんである。

アーティスト,画廊・ギャラリー,雑記

価値観の転換と、身を守るための考え方常に受止める側に立たされる作家の図違和感は、最初からあった

第1部を振り返ると、違和感は初期段階ですでにあった。

距離が近い
私的な質問が多い
名前や立場を明かさず、こちらの ...

雑記

本年最後の展示は浜松市にて。

あんなに長かった夏が嘘のよう。冬はやっぱり巡ってきました。

温かくしてお過ごしですか?

現在静岡県浜松市にて開催中(2025.11.21~12.7まで)の個展「Stones」は、

雑記

銅版画展「Stones」によせて

須藤自身が長く取り上げ続けているモチーフのひとつに、「石」があります。

名もない空想上の石たちを、これまでコツコツと銅版画にしてきました。

この作品群に限っては、鑑賞する方の想像 ...

雑記

長い、長い、夏でした。

それでも。

出かけた先で香った銀木犀に、短くても秋は来るのだなあと思う秋のはじまりです。

今秋の一大イベントとしては、銅版画ワークショップを開いてから8年経過、ということで、 ...