雑記

アトリエにていつか訪れるかもしれない「ネタ切れ」を怖がらないために。

「描けなくなったらどうしよう」
と思ったことはありますか?
この場合は、描くためのアイデア、ネタが枯渇してしまったら、という意味です。
フィク ...

雑記

シンプルな装幀デザインイタリアへ行った方から教えてもらった1冊

本を読むのに理由なんかなくてよいのだけれど、時々思いもかけない機会で出会う本がある。
ある彫刻家の個展へ行ったときに、その方との会話で本の話がでた。
それが ...

雑記

「にゅあんす通信」―制作記録と暮らしの季報

ブログを季節ごとのお便りみたいに使えないだろうか?

と、試しにやってみることにしました。

年3~4回で、展覧会のお知らせや記録のほかに暮らしの近況など。

新 ...

雑記

春先に咲く沈丁花(じんちょうげ)ポカポカ陽気、でも油断できないのが春先のこんな季節。

冬に比べたら、もうずっと暖かくなっている。
けれど春先のこの時期、ポカポカだった日の夕暮れ時に、ひんやりとした風にあたると
「あー、油 ...

雑記

いろいろ試したけど、やっぱりダメだった人へ困って落ち込む人に手を差し伸べる

楽天モバイルで、ログインができなくて困っている人がたくさんいるようです。
私もその内の一人でした。
そんな人達へ、一つの解決方法を提案します。 ...

雑記

行く末をみまもる装置まるで教育番組の装置のように、ものごとは連続して動き出す

机の下に文具が落ちる
  ↓
潜って拾う
  ↓
起きあがる際に肩を机に殴打する
  ↓
びっくりして椅子に寄 ...

雑記

背徳感の味わいカフェはこっそり行くものだと思っていた

10年以上も前のこと。
社会に出て働き、お給料をもらう身になった頃。
「ひとりでカフェに行き、こっそり好きなものを食べる」
という贅沢を知ってしまった。 ...

雑記

新しい年

急に日本の四季や行事を意識して「暮らしに目覚める」的な雰囲気が苦手である。

それはなぜか。
おそらく、実家にいた頃、季節の変わり目に、祖母のもとでこちらが緊張するくらい母が立ち回っているのを、見てきたからで ...

雑記

師走の罠とは…師走の街をボンドカーで疾走

師走。
皆急いでいる。
令和にもなって2年もたつのに、人々の忙しさは減らない。
むしろ無駄に増えていっていないか?とさえ思う。

ふだん暦や季節など気にしないよ ...

制作,雑記

なんだか無性に生きものをスケッチしたくなった日

「うずらをスケッチしたいな」とつぶやいたら、

「うずら? あるよ。」

と摑み取りでスッと差しだす寿司屋の大将…でなく、友人
のところへ行った日のこと。