◆ふたり展 【版と装い】
【版と装い】という、ふたり展をネット上で開いている。
ファッションコルセット作家の四條(kurue_mh)との共作。
制作途中の打ち合わせは、半分以上がもっぱら手紙でのやりと ...
◆アンデルセン原作『雪の女王』 ナオミ・ルイス(文)エロール・ル・カイン(絵)
『雪の女王』は、幼稚園児だったころのわたしが、カインの描く挿絵の美しさにド胆を抜かれた1冊。 ...
◆色の名は 「絵の具の色」
小学生から中学生時代。
「あか」「しろ」「きいろ」から急にカタカナで「みどり」が
!!! ビリジャン !!!
になったときの衝撃を忘れられない。
深緑 ...
◆ガラスペンと思い出
人付き合いや、ものごとへの対処について教えて下さった師匠(知人のお父様)から譲り受けたガラスペン。
うかがったお宅で受け取った時、即座に ...
◆【ミュージアムショップ】⑤ お家にいながら美術館へお出かけ 〈静岡編〉
わたしの地元、静岡編です。
このコロナ禍、開催がむずかしい企画展覧会のグッズなど「自分の好きな美術館は今、どんな感じなんだろう」と、調べてみました。
調べ方は、パソコンの検索 ...
◆【ミュージアムショップ】④ お家にいながら、美術館へお出かけ
コロナ禍によって、大好きな作家の展示開催が難しいなか、ミュージアムショップの企画展グッズが期間限定で扱われていました。
これをきっかけに「自分の好きな ...
◆『注文の多い注文書』 クラフトエヴィング商會・小川洋子(共著) 筑摩書房
ある日、「今日は誕生日なのだ」と言ったら、地元の本屋にて父が買ってくれた。
(本当に誕生日だったのかは定かではない。)
◆『常用国語便覧』浜島書店
これだけは手元に置いておきたい一冊。
今回は、わたしのなかでも珠玉の一冊、「常用国語便覧」浜島書店。
あなたは、義務教育、卒業したら使 ...
◆『手品師の帽子』 ストーン・ブレイン 安野光雅 童心社
『手品師の帽子』安野光雅 童心社
わたしが20代後半くらいのとき、六本木の新国立美術館地下にある、ミュージアムショップへ偶然出店 ...
◆小鳥とわたし
「うずらをスケッチしたいな」とつぶやいたら、
「うずら? あるよ。」
と摑み取りでスッと差しだす寿司屋の大将…でなく、友人
のところへ行った日のこと。