アーティスト

いつもどおりが、いつも難しい

-コロナ禍では、家でどう過ごしていましたか?

-制作は、ふつうに、いつもどおりにしていました。
買い足す画材はそんなになかったのですが、どうしても必要なもの(2020年は版画用紙くらいか ...

アーティスト

自作自演の対談記録とは

2019年3月、静岡市「金座ボタニカ」アートスペースで個展を開催の折、オープニング・トークにてデザイナーの利根川氏と対談をした。
その時の『発注のなしアル』というタイトルからの対談をきっかけに、自身の制作 ...

模写

『生命のダンス』エドワルド・ムンク
月明りのなかでダンスする12月を飾るのは、 『生命のダンス』エドワルド・ムンク

エドワルド・ムンクの『生命のダンス』 オスロ国立美術館 蔵

12月に向かって忙しくなる。
頭 ...

アーティスト

道しるべは意外にも近くにあった自分と周りとその間のこと
作家として自覚すること

ー結婚はされているんですか?

ーはい。
この質問は、最近10年くらいの間に、「どこの美大出身か?」と同じくらい聞かれました。 ...

アーティスト

《これから作品を発表する人へ》
作品に対する評価を受けいれる方法

ー作品への評価が、自分と他人で異なる時どうしますか?

ーどうしましょう…。
大学の卒業・修了展での発表を最後に、あまり気にし過ぎないようになり ...

アーティスト

何が制作の糧になるのかは、わからない

ー自身の創造力、または想像力を高める工夫はありますか?

ー知る喜びを、作る喜びに繋げていくよう努めています。

今は、「何かすごいもの」を、検索をかけるだけで無限に見られる、ま ...

アーティスト

講師の期間「美術の先生は暇じゃない」

ー学生時代を終えて、20代はどう過ごしていましたか?

ー高校の美術講師となって、油彩と版画を中心に教えていました。
講師時代は、正教員でなくても
「制作の片手間にやって、 ...

アーティスト

真実と組み合わせることで、より妄想は蠢きだす

2019年3月、静岡市金座ボタニカ・アートスペースで個展を開きました。
オープニングイベントで同県出身のデザイナー(実在)との対談で出た「妄想」の話をきっかけに、自身のこれまでの制作 ...

模写

『草上の昼食』エドゥアール・マネ
いつ見ても、ちょっとびっくりする11月を飾るのは、『草上の昼食』エドゥアール・マネ

エドゥアール・マネの『草上の昼食』は、パリのオルセー美術館が所蔵しています。
オルセー美術館には1度行 ...

美術館

エジプトの動物モチーフたち可愛い。静岡県立美術館へ行ってきました

「古代エジプト展 天地創造の神話」

今年はなんだかエジプト展が多いような気がする。
王様ミイラたちの盛大なお引っ越しもあったことだし。

世 ...